市松がちょっと足を引きずりつつも、なんとか出撃隊生還。
イツカ、帝から例のアレ、届いてる?
夕飯のおかずレベルか…!
うーん、ちょっとしぶめ。
どうせならステーキ食べ放題くらいの金額がよかったですね。市松も成長期だし!
大「おかえり、二人とも。」
姉弟「父上、ただいまもどりました!」
そう挨拶してから、当主の顔色があまりすぐれないことに気づく姉弟。
う、うわぁあああああああ!!!
健康度63ですって!?
あなたまだ1歳6ヶ月じゃん!
寿命が一ヶ月のびたというのは幻なのか?
しかも今63てことは先月も調子が悪かったのかな…。全然気がつきませんでした。
桜「父上、申しわけありません、気づけなくて…」
大「なに、気づかれないほうがいいんだよ、こういうことは。それに先月はスミレが来たんだから。母親の気持ちがそっちにかかりきりになるのは当然じゃないか。」
今月は桜にスミレの面倒を見てもらおうと思っていましたが、
予定を変更して、また大地に面倒を見てもらうことにします。
松「父上…」
大「そんな顔しては駄目だよ。必ずお前たちが帰ってくるまで待っているから、立派に役目をはたしてこい。」
桜「スミレ、おじい様に負担をかけてはいけませんよ。よく勉強しなさい。」
スミレ「はい、母上。」
大「大丈夫だよ桜。スミレは筋がいいからね。とてもいい生徒だよ。」
思えば桜は大地に訓練してもらってないのですよね。
きっと、母としてしっかりしなければと思う裏で、スミレと市松をうらやましく思っているに違いありません。
特に延命の効果はありませんが、大地に漢方薬を飲ませてもらって、出陣。
大丈夫、これで桜と市松のことを待っていられるはずです。
今月の行き先は鳥居千万宮。
しばらく行っていなかった気がするので。
思えば、大地と桜の初陣はここでした。
思いで深い場所ですね。
今回はちょっと進んで、100の鳥居付近で戦うことにします。
赤コベ先生とはじめての対決!
市松はなんとか70くらいのダメージがとおるんですが、桜は20付近。
桜には武人で補助してもらうことにします。
朱の首輪来い!と思っていたら、防人が出ました。
これは便利な術です。ぜひほしい!
武人を二回かさねがけてなんとかゲット!
うーん、やっぱり赤こべと対等に戦うには、まだちょっと早いようです。
続いてお焔がとまりました。
おおう、なんだか今月は美味しいな!
初めて戦う敵ばかりで黄色がスロットに多いせいかもしれないですが。
これもなんとかゲット。
風車がちくちくと痛いので、なるべく早めに白波などでお七さんを流しておきます。
これは気が抜けない。
更に進んでなんと!
斬馬刀が止まりました!
桜「刀…ですね。」
松「父上への土産にほしいですね、姉上。」
桜「ええ、なんとしても取りましょう!」
が、しかし狐がお焔と夏狂乱でせめてくるせめてくる!
ものすごく痛い!
市松は一撃で狐をほふれるのですが、桜はやっぱり難しいようなので、回復にまわってもらいます。
桜が一時HP赤くなりつつも、なんとか辛勝。
斬馬刀をゲットです!!
松「やりましたね姉上!」
桜「父上もきっと、喜ぶわね。」
が、本当に辛勝だったので、この時点で二人とも技力の残りが20以下、回復薬もあと三つ。
なんとか百の鳥居を越えて、十の鳥居にもどることに。
途中燃え髪さんと赤こべさんに絡まれつつ、持っててよかった引き波のお札で切り抜けてきました。
残り二つの火を十の鳥居でつぶして、
さあ、大地の待つ屋敷に帰還です。
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