12月です。
京の都は年越しの準備に騒がしくなってきていますが、
源家では今月も鬼退治のための準備に余念がありません。
先月母を亡くして少し気落ちしていた柾ですが、
棕櫚が先月の訓練の合間に蘭と拾った栗をプレゼントしてくれて、
イツ花がさっそく栗きんとんを作ってくれました。
好物を食べたらずいぶん元気が出たような気がします。
今月は、そのまま棕櫚の訓練がてら少し休んでいてもらうことに。
蘭が逝ってしまって私も気落ちしてたのか、スクショを撮り忘れましたが
大樹欅丸は無事に柾が継承しました。
今回も特殊効果はナシ。
蘭は四ヶ月しか実践で欅丸を持てなかったので、攻撃力もあまり変わっていません。
柾も結構成長しているので、この代ではあまり伸びないかもしれないですが
次の持ち主になる棕櫚の子供に期待しましょう。
そんなわけで、今月は鬼灯と木蓮の親子で出撃してもらいます。
親子だけでの出撃は久しぶりなんじゃないでしょうか。
朝顔も鈴蘭も長生きしましたからね~
では、出陣!
出陣先はどこにしようか迷ったんですが、
ふたりとも前衛では無いのであまりムリはせず相翼院へ出撃します。
象さんは倒してあるので、のんびり散策ができるはず。
赤火はナシです。
冬なので雪が振っております。
木「さ、さむい!さむすぎる!」
鬼「その衣装、腕が出てるからねぇ。私の羽織をかしてあげようか?」
木「いえ、それでは母上が寒いですから。私は若いですし男だから大丈夫です。」
鬼「何かな、私がもう若くないって言いたいのかしらね」
木「い、いえ、まだまだ若いです…」
象さんゾーンはスルー!
それでは小宮に失礼しまーーす!
左のほうで白拍子の衣が止まりました。
よーし、ゲットだ!
…と、思ったらこのアリサマ。
鬼灯が混乱させられたあげく、木蓮が瀕死に。
これはどうにもならないので久しぶりに引き波のお守りのお世話になります。
木蓮が仙酔酒を習得していないので、鬼灯がしばらく混乱したままそこらじゅう走りまわってました。
紳仙水はかならず一本、携帯袋に…!
鬼「うふふ、見て木蓮、あんなところにピンクの河童が!」
木「母上ええええええ!!!!」
なんとか鬼灯が正気に戻り、討伐再開。
次は雷獅子がとまりました。
これは欲しい!
でも剣士がいないのでちょっと飛空大将さんキツイんですよね。
一発で決めたい!というわけで花乱火の併せでどうだー!
ダミでした。
花乱火の併せでダメだったらもうダメだ。
そういえばこの親子、技火が低いんですよね~。
このままだと鳴神君で焼き殺されてしまう。
白拍子の衣がまた止まりました。
今度こそはなんとか取りたい。
しかしまた飛空大将です。
もう仕方ないので必死になぐることに。
三回目の正直、ようやく黄色字ゲットできました!
うーん、ちょっと後衛二人の火力だと、飛空大将以上は難しいですね。
白こべさんは瞬殺だったので、この壁が大きいです。
あと気づいちゃったんですが、太鼓持ちの経験値がでかくなくなってますよね…!
ちょっとコレ期待してたのでがっくりです。
そうか、後半はもうサービスに頼らず独り立ちしなさいってことなんですね!
うーん、厳しい。がんばりましょう。
[1回]
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