師匠も走る年の瀬です。
今年の冬はめっちゃくちゃ寒くて凍えそうです!
そんな中、肝木が「乾布摩擦をやる」と言い始め
菖蒲も「俺だってやる」というもんだから、
源家の庭先では男たちがめちゃくちゃ寒そうな光景を繰り広げ
桔梗が「見ているだけで寒い!」とご立腹でした。
雪笹は何も言わずに兄と弟の様子を眺めてましたが、一体なにを考えていたのやら。
撫子が訓練明けしました。
訓練中に一回交神が入ったので、なんだか訓練期間が短かったように感じます。
次期当主として、活躍に期待しましょう。
訓練明けの能力はこちら。
おや、ちょっと体力が低めかな?
最近は初陣前にみんな300超えていたけど、
撫子なだけあってちょっとか弱いのかもしれない。
お母さんの桔梗は健康が二段階目。
が、がんばれー!!
がんばろうよ桔梗!
たぶん昼子様チャレンジに、剣士の親子奥義併せは必須だよ!
来月びしっと決めに行こうぜ!
漢方薬を処方します。
来月持ちこたえたらあの一番高い漢方薬買ってあげるからね!
お金最近有り余ってるから…!
さて、今月の出撃メンバーですが、
雪笹にお留守番を頼んでこのメンバー。
では行ってまいります!
菖蒲は妹の初陣、しっかり守ってあげてよね!
行き先はいつもどおり地獄巡り~。
いやー、帝様は相変わらず、こういう時は強化月間してくれない!
赤い火はありません。
では出撃。
最近は初陣の子が居てもまっさきにお婆ちゃんに行ってたんですが、
さすがにちょっと撫子鍛えていきます。
撫子のレベルが上がりました。
まずまずの上がり。
ちょっと術がのんびりな伸びな印象かな。
でも源家のネックの技風はいい伸びしておりますよ。
撫子がそれなりに育ったので、お婆ちゃんに突撃!
撫子があんまり可憐だからって集中攻撃はやめてくださいね!
いきなり飛び蹴りかます肝木。
思わず選んじゃったけど、まずは船お婆ちゃんなんとかして肝木!
なんでわざわざ後ろへ飛んでいくかな。
撫子の攻撃!
おお、なかなかいいダメージじゃないですか。
3桁入れるとはやりますね。
お婆ちゃん無事に撃破。
そいでは修羅の塔へ、ゴー!
肝木は相変わらず桔梗の能力が欲しいと言っている。
お前、お姉ちゃんが居なくなっちゃった後はどうする気なのよ。
さすがに茨城さんに三桁は入らなかった、撫子の攻撃。
でももうちょっとで三桁乗りそうじゃないか。すごいすごい。
しばらく戦って、ここまで成長しました。
もう菖蒲に追いついたのか。
たぶん、属性の成果もあると思うけれども!
ついでに撫子はお兄ちゃんが大好きで、
白鏡したいとよく言っています。
肝木が桔梗に白鏡したいってずっと言ってるのは、
桔梗がものすごーく強いせいだと思ってたけど、やっぱり好みがあるんだろうか。
そういえば桐はお母さんに白鏡って言ってくれなくて菊が寂しがってたっけね。
菖蒲はさすがに撫子とは言わなくて、桔梗を白鏡したいらしい。
でも菖蒲の進言欄は基本真っ黄色なんで、白鏡するってなかなか言わないんですけど。
この時は珍しく進言に普通攻撃が2つもあってびっくりしました。
おお、でも回復はちゃんと妹に入れてくれましたよ!
さっすがお兄ちゃん!なんだかんだ言って妹が可愛いんだね!!
さてさて、今月は久しぶりに笛を吹かずに帰ります。
お疲れ様~。
やっぱり持たなかったか…!!!
これは残念…!
さあ、とうとう世代が裏京都世代にシフトしますよ。
次期当主は初陣あけたて、撫子です。
桔梗は明日葉の子として当家にやって参りました。
明日の次に今日が来る!とか言いながら名付けた名前ではありましたが、
朱点を倒すための要として活躍し、
裏京都へやってきて父を見送ってからも
昼子様に無敗の二勝を上げまして、まさに今日を引き寄せてくれた子だったと思います。
素質自体はさすがに全カンストしていた父には及びませんでしたが
心の能力が全部カンストし、剣士としての腕もたしかで
昼子様の体力をガリッガリと減らしてくれました。
弟の肝木にとってもなつかれていたのも印象的でしたね。
最終的に、薬などで盛ったこともあってかなり能力高かったので
まさにみんなの目指すべき存在になっていたに違いない。
娘の撫子は明日葉と同じカンスト能力だったことを考えると、
桔梗もかなり裏にもいい素質もっていたんだろうなぁと思います。
性格は大変さっぱりとした性格で、
裏京都に来た後も、持ち前の明るさで乗り切ってくれました。
ちょっと心残りなのは、明日葉とも、撫子とも
昼子様に剣士の親子奥義併せを入れられなかったこと。
明日葉とは黄川人君にこれでもかってくらい奥義叩き込んだので、
良いっちゃ良いんですが、桔梗で昼子様にカンストダメージ、入れたかったなあ。
黄川人君倒して、昼子様に二回勝って、
戦績としてはコレ以上無いほど輝かしいと思うんですけど、
やっぱり桔梗も来月昼子様に行けなかったことが悔しいらしい…!
私も悔しいよ!
でも、仕方がないね。十分頑張ったよ…!
この悔しさをバネに、またリベンジしに、当家におこしやす!
撫子が当主を継承しました。
これで18代目。大分遠くまできたものです。
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