7月です。
梅雨は早めに明けて、今年の夏はとっても暑い!です。
榊は体調がすぐれない藤先生が心配なようで、裏の小川から、冷たい水を汲んできて
お父さんに涼んでもらっています。
李は若干体力に難ありの譲葉を鍛えるため、この暑い中屋敷のまわり10週を決行させて
譲葉が一日ダウンしました。
脳筋のお母さんを持つと、頭脳労働派の息子は苦労するようです。
そんな暑い中、幻灯屋さんのフレームに、涼しげな一枚が加わりました。
ほほう、雪だるま…。
これはまた見るのが楽しみですね。
先月藤先生にしつこく通われた漢方薬屋さんでは新しい漢方薬が開発されたようです。
おおお、なんか今回の漢方薬の名前はすごくまとも。
どうしたんだろう漢方薬屋さんのおっちゃん、暑さにやられちゃったんじゃないのか!?
藤先生は…健康二段階目。
藤先生、榊のためにも頑張って頂戴よ。息子はずいぶん、お父さんの心配してるみたいだよ!?
藤先生には、新発売の漢方薬を処方してもらいました。
当家で新漢方薬一番乗り。
新しい薬にまたも興味を持って、なかなか飲まないでひとつぶひとつぶ調べてみたり、
匂いを嗅いでみたり、重さをはかろうとしたりしていたので
最終的に榊に抑えつけられて口の中に流し込まれ、
水木の時とは意味が違う悲鳴が上がっておりました。
さて、今月の譲葉の訓練は藤先生に頼もうと思います。
最後の出撃、飾ってあげたいなぁとも思ったんですが
藤先生、大変技の能力が高いので、ぜひその能力を次に伝えてほしいと思いまして。
藤先生、今月はゆっくり休みながら、次期当主のことをお願いします。
ところで、芍薬の体力が700に達していました。
すげえ!
さすが白桐の子です。
体水の素質自体は大筒家系のほうが高いんですけど、
これはたぶん職業によるものなんでしょうね。
しかし技土が素質の割に上がってないなぁ~。
ここが上がると、技力が柏を超えるのも夢じゃないんですけどね。
そんなわけで、今月はこのメンバーで出撃。
藤先生が居ないのは、李と芍薬にとってはちょっと不安な要素ではありますが
榊が藤先生の分まで頑張ってくれるはずです。
行き先は白骨城です。
今年は捨丸さんの横っ面を殴りに行きますぞ!
赤火は無しです。
大ボスまで行く予定なので、できればさっさと走り抜けたいところですが、
ここでちょっとお迎えに行きたい子が。
朱ノ首輪、止まりました!
この前とった頭装備でウサギちゃんをお迎えです。
無事、首輪ゲット。
さすがにここで逃げられるようなことにはならないですよ!
兎さん、解放です!
この女神様一回もお世話になったことがありません。
今回はどこらへんにいらっしゃるんだろう~。
すごく可愛いんですけどねえ。
茶々丸様と、お似合いすぎて手を出す気になれないよ。
ウサギさんも解放できたので、こっから本気を出して走ります。
まずは恨み足。
今月は初陣で防御に不安がある子も居ないので
攻撃一択で行こうと思います。
よいしょっ!
っと、芍薬は無強化だとちょっと攻撃通らないですね
李の攻撃!
技封印が出ましたが、恨み足は脳筋なのであまり意味は無し。
はい、お疲れ様~。
次はカイナズ
惜しい、リッチな二倍スロットには一手及ばず。
今回は二匹同時に倒さないといけないので、
攻撃力を上げていくことにします。
萌子ー!
梵ピン!
うん、ちゃんと通るようになりました。
榊もこのダメージ。
さすがに芍薬は榊には遅れを取らないですね。
李の攻撃力が上がりきったところで、
李の攻撃!!…では無く、榊の白鏡で李の攻撃力をトレース。
榊の次の順番が回ってくる前に、芍薬が奥義を使いたいと進言してきました。
ちょうどいいので、打ってもらうことにします。
白桐が使わないまま逝ってしまった奥義が、ここに炸裂!
すげえかっこいい!!!!
スクショが残念なのが悔やまれる!
ダメージは一体につき400程度。
複数攻撃ということを考えればいいダメージなのかな。
それでは榊に打ってもらいます。
わはは、すごいダメージだ!
大筒でこのダメージが出ると、壮観ですね!
無事撃破。
とっても気持ちよかったですが、ちょっと手間がかかりました。
術の併せしてたほうが手っ取り早いかもしれない!
十二の丸に到着~。
ちょっと時間があるので、黒スズさんと遊んだり、
宝箱あさったりしようと思います。
白骨城の宝物庫の宝箱は相変わらずおいしいです!
榊!お前の装備が出たよ!
黒スズさんと戦っていたら、李がとうとう剣士の最後の奥義を復活させました!
つばめがえしが…きたああああああ!!!!
この奥義、カウンター技なので健康度を消費しない上にいい頻度で出てとっても便利。
もうちょっと早めに来るような気がしてたんですけど、最後になりましたね。
譲葉は今月で訓練明けなので、ぎりぎり間に合わなかったのが残念ですが、
併せを行うような奥義じゃないので、まあいいか!
きっと譲葉ならすぐ復活させられるはずです!
おおお、奥義4つが勢ぞろい。
すばらしいです。
柾と李、そして源太の名前が並んでます。
なんだか感慨深いです…!
とかやってたらぁあああああ!!!!
うっかり一階、見積もり違いをしてて、捨丸さんまでたどり着けませんでした。
ちゃんと最後の階まで確認してから時間つぶししないとダメですね。
おおぉぉ、捨丸さん、次は来年!
イツ花、ただいま~。
ちょっとポカしてしまったよ、きいてよぉ~
え、えええええーー!!
藤先生ですか!?
これは泣きっ面にハチ。
男の子はなかなか三段階目まではもたないか…!
一歳七ヶ月。
先生、天才だったのかなぁ…。
双子が1歳9ヶ月だったから、なんだかとっても若い気がしてしまう。
藤は双子のお兄ちゃん、青桐の子と竜美様の子として生まれ、
抜きん出た技土素質に加えて、体火が高く、攻撃力が大筒とは思えないほど上がったため
大筒の、しかも散弾使いだったにもかかわらず
ものすごい破壊力を発揮して、ダンジョンの道を切り開くのに大変貢献してくれました。
後半は、藤先生がいれば大抵の雑魚敵は居ないも同然でした。
双子が世を去ってからは、李と芍薬、妹二人の面倒をよく見て
一族の頼れるお兄ちゃんとして頑張ってくれました。
柏が逝ってしまって落ち込んでる李を励ましてくれたのも、
双子が逝ってしまって、自分もお父さんを亡くして悲しいのに、
芍薬を元気づけてくれたのも藤先生です。
双子の最後の出撃では、芍薬と共に父二人についてお紺さんを解放し、
その後双子が見守る中でお紺さんと交神をしました。
お紺さんには一目惚れ。
当家の子が一目惚れした神様と交神すると、高い能力の子が生まれてきますが
息子の榊はお紺さんからカンスト土素質三本を受け継ぎ、
親子そろって大筒にあるまじき堅さで戦闘では芍薬と李とまじって前線で活躍しました。
この後も、榊がしっかり、一族を守ってくれるはずです。
みんなの面倒を見てきた藤先生らしい言葉。
先生は、やっぱり先生だった。
えらく子煩悩だったに違いありません。
李も芍薬も榊も、先生のこと大好きだったよ!
おおお、また来ました氏神への推薦…!
イツ花、お前はそんなに水木家系の子が好きか!
私も大好きだよ!?
水木は今のとこ、自分の血を継がせた子で氏神はずしてないですね。
素質はこのような感じ。
概ね水木と似ておりますが、奉納点は水木超えをしました。
どこをとってもヘタレない体水、体火、技水素質が魅力。
お父さんの氏神参入は水木超えをできなかったという理由で諦めましたが
息子が見事に超えてゆきました。
では、お願いします!
藤先生には、これからも先生として一族を見守ってもらうことにします。
稲葉ノ美々卯様も天界に戻られました。
藤先生と仲良く天界についているかもしれないですね。
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